去年のSG日本選手権を振り返ります。
まず余談となりますが、このSG日本選手権は、全レースが無差別の0Mオープン戦で行われ、オートレースの歴史上、真の最強レーサーを決める開催であり、SGの中でも最も名誉がある最高峰のレースと言われています。
このモバイルでは過去に何回か述べたさせて頂いたことですが、あの中村雅人選手がスーパースター王座決定戦を優勝した後に、「まだ日本選手権を獲っていないから満足できない」とコメントしたことがあり、それほど選手達が最も憧れるタイトルだと思います。
さぁ、去年の日本選手権。
前回は飯塚で行われました。天気に恵まれ5日間すべて良路で行われました。
そんな中、優勝戦は以下の番組となりました。
①鈴木圭一郎(3.27)
②荒尾 聡(3.30)
③高橋 貢(3.27)
④青山 周平(3.27)
⑤松尾 啓史(3.31)
⑥三浦 康平(3.32)
⑦有吉 辰也(3.31)
⑧早川清太郎(3.30)
※0Mオープン戦、()内は試走タイム
この時、圭一郎選手が枠番選択1位でした。
いつもなら・・・