前回の伊勢崎G1ムーンライトを振り返ります。
先に結果を述べてしまいますが、この開催はスーパーハンデながら青山周平選手が優勝しました。G1ながらもSGを飛び越えた歴史に残る一戦だったと思います。
予選は主に、0・10・20M(青山選手だけは30M)で行われました。
初日と2日目は湿走路に見舞われ、当時は走路改修前の伊勢崎走路ということもあり、一本道に苦しむ選手が多かったです。それゆえ、実力上位選手の敗退も目立ちました。
4日目の準決勝からはハンデ前の選手が重化されるも、それでもハンデ前の選手達の活躍が素晴らしかったですね。
そんな中、優勝戦は以下の番組となりました。
①栗原 勝測 0 (3.38)
②木村 義明 0 (3.38)
③中野 光公 0 (3.36)
④松尾 啓史 10 (3.32)
⑤高橋 貢 10 (3.30)
⑥荒尾 聡 10 (3.30)
⑦早川清太郎 10 (3.30)
⑧青山 周平 20 (3.29)
※0・10・20Mのハンデ戦、()内は試走タイム。
4日間を通して青山選手は・・・