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飯塚G1ダイヤモンドレース展望
【開催展望】


前回の飯塚G1ダイヤモンドレースを振り返ります。

この開催は、川口は場外発売をしなかったので、私は記憶がかなり薄れていましたが、レース結果などを見直して、だんだんと記憶が蘇ってきました。
たしか、直前になって欠場選手が多数出て、G1ながら初日~3日目まで7車立てで、4日目の準決勝から8車制となりました。しかし、一般戦は2回乗りをする選手もいて、選手の方々はもちろん、施行者の方々もかなりハードな開催だったと思います。

予選は主に、0・10・20Mのハンデ戦で行われました(初日の選抜予選は除く)。そして、4日目の準決勝からはハンデ前の選手が重化される形に。

そんな中、優出を決めた選手が全て最重ハンデの選手だったため、優勝戦は0Mオープンとなり、以下の番組となりました。
①松尾 啓史(3.33)
②青山 周平(3.32)
③佐藤 貴也(3.33)
④鈴木圭一郎(3.30)
⑤中村 杏亮(3.32)
⑥丹村 飛竜(3.32)
⑦若井 友和(3.32)
⑧久門  徹(3.35)
※0Mオープン戦、()内は試走タイム。

オッズは枠的に有利だった青山選手と、試走一番時計だった圭一郎選手の2車が圧倒的に売れていました。

レースは・・・

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レースデータ提供:公益財団法人JKA
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