そして、ダッシュしながら「すいませーーん!」と大慌てでやって来たのが高宗良次選手でした。
ひとりの人間としてみたら、彼こそが業界で最もナイスガイかもしれません。快活で真面目で思いやりがあって、よく働く。オートレースという仕事に何よりも情熱を傾けていて、全精力を込めて作業している姿を見たら、もう応援しないわけにはいきません。記者に対してもとにかく元気よく、気さくに応じてくれます。
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