前回の川口G1開設記念を振り返ります。
この時、優出した選手は全員が最重ハンデの選手でしたが、青山周平選手と鈴木圭一郎選手が入ったことにより、優勝戦は10Mオープン戦で行われました。
これはしばしばスーパーハンデに置かれる2強が入ったことにより、番組屋さんはこのような判断をされたのでしょう。
特に青山選手は、2020年にスーパーハンデでG2川口記念を優勝し、SGオートレースグランプリで3着に入るなど、圧倒的に強い状況でしたからね。
優勝戦は以下の番組となりました。
[10Mオープン]
①大木 光(3.32)
②小林 瑞季(3.29)
③加賀谷建明(3.29)
④木村 武之(3.28)
⑤中村 雅人(3.30)
⑥永井 大介(3.28)
⑦鈴木圭一郎(3.27)
⑧青山 周平(3.27)
※()内は試走タイム
オッズは青山選手と圭一郎選手が人気になっていました。
レースは・・・