前回の飯塚G1開設記念を振り返ります。
予選は、主に0・10・20Mのハンデ戦で行われ、準決勝からはハンデ前の選手達が重化されました。近年のGレースでは定番となったハンデ変動と言えましょう。
そんな中、予選では10M前だった辻大樹選手の優出により、優勝戦は10Mオープンで、以下の番組で行われました。
①辻 大樹(3.35)
②桝崎陽介(3.29)
③岩見貴史(3.29)
④浦田信輔(3.32)
⑤松尾啓史(3.30)
⑥永井大介(3.28)
⑦荒尾 聡(3.30)
⑧青山周平(3.31)
※10Mオープン戦、()内は試走タイム
オッズは、スタート力とスピードを誇る永井選手から、青山選手・荒尾選手・岩見選手の順で売れていました。
レースは・・・