前回の飯塚G1ダイヤモンドレースを振り返ります。
去年のダイヤモンドレースは6月に行われましたが、去年もコロナの猛威がありましたので、この開催も無観客レースとなりました。しかしレースはいつも通り白熱して見応えがありました。
準決勝は、10レースの試走後に雨が降り湿走路になりました。突然の雨に対応が間に合わない選手が多かったです。それゆえ、鈴木圭一郎選手や早川清太郎選手などの強豪が優出漏れとなりました。
そんな中、優勝戦は以下の番組となりました。
①荒尾 聡(3.31)
②金子大輔(3.28)
③岩見貴史(3.30)
④角南一如(3.31)
⑤重富大輔(3.30)
⑥有吉辰也(3.29)
⑦青島正樹(3.34)
⑧新井恵匠(3.31)
※0Mオープン戦、()内は試走タイム
オッズは、1枠の荒尾選手が中心で、スタートが切れていた6枠の有吉選手で売れていました。
レースは注文通りに、荒尾選手がトップスタートを切って、番手に・・・