グランプリといえば、SG初戴冠を遂げる選手が多く「SGの登竜門」と言われたのも今は昔。ここ近年はすでにSGウィナーであった強豪選手の優勝が続いていた…のが、昨年久々に篠原睦選手が歓喜のSG初優勝。さて、今年も登竜門的流れが続くこととなるのか?
…その第一候補はといえば、やはり地元ナイター王・早川清太郎選手か、ということに。
そして今回はオールスターに続き2度目となる6日制SG。勝ち上がりは以下の通り。
「三次予選」というオート界初の勝ち上がり戦が採用となりました。
(初日)
○1~8R:一次予選
→1着(8名)と1着を除く1位(8名)が2日目二次予選Aへ
→1着を除く2・3位(16名)が二次予選Bへ
→1着を除く4~7位(32名)が二次予選Cへ
○9~12R:選抜予選(優先順位上位32名による)
→1着と1着を除く1~3位(4名)が二次予選Aへ
→1着を除く4~7位(4名)が二次予選Aへ
(2日目)
○1~4R:二次予選C
→1着(4名)と1着を除く1位(4名)が3日目三次予選Bへ
→1着を除く2~7位(24名)が三次予選Cへ
○5~8R:二次予選B
→1着(4名)と1着を除く1・2位(8名)が三次予選Aへ
→1着を除く3~5位(12名)が三次予選Bへ
→1着を除く6・7位(8名)が三次予選Cへ
○9~12R:二次予選A
→1着(4名)と1着を除く1~4位(16名)が三次予選Aへ
→1着を除く5~7位(12名)が三次予選Bへ
(3日目)
○1~4R:三次予選C
→1着(4名)と1着を除く1・2位(8名)が4日目準々決勝戦Bへ
○5~8R:三次予選B
→1着(4名)と1着を除く1・2位(8名)が準々決勝戦Aへ
→1着を除く3~6位(16名)が準々決勝戦Aへ
○9~12R:三次予選A
→1着(4名)と1着を除く1位(4名)がグランプリ特選へ
→1着を除く2~6位(20名)が準々決勝戦Aへ
→1着を除く7位(4名)が準々決勝戦Bへ
(4日目)
○4~7R:準々決勝戦B
→1着(4名)と1着を除く1位(4名)が5日目準決勝戦へ
○8~11R:準々決勝戦A
→1着(4名)と1着を除く1~3位(12名)が準決勝戦へ
○12R:グランプリ特選
→全員が(無事故完走で)準決勝戦へ
注目すべきは、・・・