では、直近の浜松２開催で取材させていただいた選手を中心に。
★若井友和選手
浜松ＧＩでは②①（雨）④⑤②（雨）着。その前の飯塚ほどにはエンジン合わせ切れなかった印象だが、雨での動きは万全で、エンジンポテンシャルは高い。今回も調整次第になろうが、試走が出れば車券はアタマ厚めで。
★永井大介選手
こちらも調整次第で動きムラの印象も、浜松は度外視が賢明か。地元に戻ってのエンジン合わせ直しに注目。飯塚優勝戦でのＦ持ちは今回３日目まで。予選段階でのカマシはあまり期待できないか。
★山田達也選手
浜松ＧＩでは道中パーツ交換でエンジン良化し優出。勝ち味が遅いのは変わらずだが、追い足・レース足は最上位級。タイヤの跳ねに注意。
★加賀谷建明選手
勝負をかけた浜松準決勝の序盤では、タイヤに跳ね・アオリが発生して突っ込めず車を下げた。エンジンは高位安定しており「どこの場でも動く」とコメントも。とにかくタイヤ探し！となりそうか。スタートは近況累積のＦ持ちあるも、普通以上に切ってくる確率が高く、また勝負所での勇み足がなければいいが…（苦笑）。雨は外が利く川口走路なら問答無用でアタマ狙いでいい。
★小原望選手
浜松ＧＩでは３度の車券絡み。位置展開優位に、道中もしっかりとしたレースぶりが目につき、近況開眼中の一人？と評価。車自体もセッティング次第ではあるがレース足の良さが出ている。
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