前回の川口G1開設記念は去年の3月に行われました。
この時は、2回目の緊急事態宣言が発令され、残念ながら無観客レースとなりましたが、レースは変わらず白熱して見応えがありました。
予選は0・10・20Mのハンデ戦で行われ、準決勝からはハンデ前の選手が重化されて0・10Mで行われました。
そんな中、優出メンバーは全てS級選手となりました。よって優勝戦は0Mオープンとなると思いきや、しばしばスーパーハンデに置かれていた青山周平選手と鈴木圭一郎選手の優出により、優勝戦はなんと10Mオープン戦となりました。
とくに青山選手はスーパーハンデでも川口G2を制覇し、SGの優勝戦でも3着という偉業を果たしていましたからね。S級同士でも、番組屋さんはこのように判断されたのでしょう。
優勝戦は以下の番組となりました。
①黒川 京介(3.31)
②有吉 辰也(3.29)
③佐藤 摩弥(3.30)
④若井 友和(3.26)
⑤早川清太郎(3.27)
⑥中村 雅人(3.26)
⑦鈴木圭一郎(3.25)
⑧青山 周平(3.27)
※10Mオープン、()内は試走タイム
この時のオッズは、・・・