去年の伊勢崎G1ムーンライトも9月上旬に行われました。
予選は、伊勢崎ナンバーワン決定戦以外は、0・10Mもしくは、0・10・20Mのハンデ戦で行われ、3日目の準々決勝からはハンデ前の選手達が重化されました。
そして4日目の準決勝はあいにくの湿走路となりました。
皆さんの記憶にも新しい先月行われた伊勢崎SGグランプリ。伊勢崎の湿走路は、後ろが追えない苛酷な一本道になる傾向が強いです。この時も似た走路状況でしたね。
そのせいもあってか、内線突破の反則も多かったですし、準決勝は4レース中に3レースが万車券という結果に。
これで、鈴木圭一郎選手をはじめ、早川清太郎選手、永井大介選手、中村雅人選手などの実力者が敗退してしまいました。
そんな苛酷な一本道で勝ち進んだメンバーは以下の通りとなりました。
(10Mオープン)
①吉田恵輔
②小林瑞季
③谷津圭治
④高橋義弘
⑤笠木美孝
⑥木村武之
⑦松尾啓史
⑧青山周平
優勝戦は、・・・