「あの頃に戻ることができたら…」。
常に前だけを、先だけを見据えながらレーサー人生を邁進する鈴木圭一郎だが、2013年のデビュー当時だけは、今もなお自身が少しだけ後悔の念を抱き続けている。
「デビュー戦は雨でした。勝つ自信はあった?
いえいえいえ、それが全然でした。
同じ番組に雨が得意な広瀬豪彦さんが一緒だったので、いつ後ろからやられるんじゃないかとずっと不安でした」。
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