◆岡谷:ん～、なんか・・・。
まだＳＧ優勝戦で（鈴木）圭一郎みたいに優勝しなきゃいけないとか、連に絡めるようなレベルにまだ無いので、いつも通りには行けましたね。
ま：雰囲気は違いました？
◆岡谷:違いますね。違いますけど、ＳＧ優勝戦を外で見ていた時の方が緊張しますね（笑）。まだ実感が無くて、本当にこれはＳＧの優勝戦なんだろうか、という感じでした。
晴れだったらまた違ったのかもしれないですけどね。ま：うんうん。まだ実感は無いということですが、ＳＧ優出記録としては残っていますからね。
◆岡谷:そうですね、それがまぐれで終わらないようにしなければいけないなと思います。
ま：今の自分は想像できていました？
◆岡谷:デビュー当時はＳＧ優出とかも想像できていないですし、今もＳＧ優出・・・した？ってどこか他人事ですね。実力と結果が比例していなくて、ここに立っていいんだろうか、という感じです。なので、これがまぐれにならないようにやっていきたいですね。ま：うんうん！今回ロッカーでも場内でも拍手がすごかったってことは、それだけ応援してくれている人が多いですしね。
◆岡谷:はい、それはすごく嬉しいですし、励みにもなりますね。ま：お父さんやお母さんは活躍を喜んでいました？
◆岡谷:喜んでいましたね。レース後「がんばね～」といったＬＩＮＥが来ました。ま：レースはよく見てくれているんですか？