トップ

川口G1キューポラ杯振り返り


先日行われた川口G1キューポラ杯。
ハンデ構成が奇抜でしたね。初日~2日の予選では最重ハンデのA級選手達が10M前に。そしてSGでもスーパーハンデで走っていた青山周平選手は本来の位置に戻されました。

そんな中、準々決勝からA級選手がハンデを重化されました。これで力の差が出やすいと思いきや、準決勝では注目の青山周平選手をはじめ、永井大介選手、中村雅人選手、若井友和選手佐藤摩弥選手金子大輔選手、有吉辰也選手、荒尾聡選手など、多くの優勝候補が散り、準決勝は4レース中、3レースが万車券・・。
しかも8万円や9万円という高額配当も出ました。やはりキューポラ杯は荒れますね。

そんな熾烈な争いの結果、優勝戦は10Mオープン戦となり、以下のメンバーとなりました。

①岩田 裕臣(3.39)
②森谷 隼人(3.38)
③中村 友和(3.34)
④藤岡 一樹(3.35)
⑤木村 武之(3.34)
⑥松尾 啓史(3.35)
⑦早川清太郎(3.32)
⑧鈴木圭一郎(3.31)
※()内は試走タイム

オッズは、試走一番時計の圭一郎選手が一番人気。2番時計だった早川選手が2番人気となっていました。

レースでは、2枠の森谷選手がトップスタート。2番手には枠なりを確保した3枠の中村友選手が乗って出て、3番手には5枠の木村武選手が付けました。注目の早川選手と圭一郎選手は・・・

続きをご覧になるには、「オートレースモバイルSPへの会員登録が必要となります。
※既に会員の方はログインしてください。
レースデータ提供:公益財団法人JKA
(C)Autorace Mobile
(C)2024 CYBIRD