※対談日:10月5日(浜松SG・2日目)
◆角南一如(以下角南):なんだか改まると緊張しますね。
まっすぅ(以下ま)・:照沼杏菜(以下杏):アハハハハ!SGの合間にお時間頂きありがとうございます。
◆角南:いえいえ、よろしくお願いします。
ま:では早速、ありきたりではありますが、まずは選手になったきっかけから教えてください。
◆角南:岡山(出身)だったので、オートレースってあまり知らなくて、森さんの話題の時もよくわかってなかったです。
ま・杏:へぇ~!
◆角南:バイクの何かになるんだなってくらいで、公営競技でそういうのがあるっていうのを知らなくて。
ま・杏:うんうん。
◆角南:大学に行き出してバイクに乗りだしたんですけど、バイクの雑誌に選手募集の広告が載ってて、受けてみようと思って願書取り寄せようと思ったら、それが古い雑誌で募集が締め切ってて。その時が26期でした。
ま・杏:えぇ~!!
◆角南:それでJKAに問い合わせたら、通常2年に1度募集があるよって聞いて。
ま:え?!JKAに電話したんですか?!
◆角南:はい。
ま:よっぽど惹かれるものがあったんですね。
◆角南:ん~、なんだろ。元々バイクも好きで、友達とツーリング行ったりもしてたし、バイク屋でバイトもしてて。
ま・杏:へぇ~!!
杏:応募するまでにオートレースは見たことあったんですか?