[レポート:青山博亮]
応募者307名の中から約15倍の難関を突破した20名。
9月11日、秋を訪れを告げる涼しさの中、第34期選手候補生入所式が行われました。
入所式が挙行される体育館に案内され、しばらくすると、緊張感漂う候補生が入場。
活気溢れた掛け声と共に候補生が着席すると、公益法人JKA笹部俊雄会長より開会の辞。
「オートレース選手養成所第34期選手候補生20名が入所し、これから9か月間にわたる訓練が始まります。これから厳しい訓練を乗り越えて、来年6月のデビュー時にはファンの皆様に成長した姿を見せられるよう、一生懸命頑張っていただきたいと思います」
続いて来賓祝辞としまして、経済産業省製造産業局車両室塩手能景室長。一般社団法人全日本オートレース選手会 斎藤努会長より祝辞。
来賓の方々の言葉をしっかり受け止め、目を輝かせながら聞いている姿がとても印象的でした。
最後に・・・