ま・杏:みんなに感謝、感謝ですね。
◆有吉:うん。同期もやし、周りの整備仲間とかなんかも毎日一緒じゃないですか。みんな良くしてくれて。
ま・杏:うんうん。
◆有吉:やっと自分も結果が残せるようになっていて、やっと落ち着いたし、ホッとしてます。
ま:奥さんの支えも大きくて?
◆有吉:大きい!やっぱり家族は大事ですね。帰って一人やったら…ね。
杏:辛い時は結構、支えてくれていたんですか?
◆有吉:今でもね。ある程度成績良くなって来て、みんなの前で”でもね…”て見せれない部分もあったり、落ち込むこともあったり考え込むこともあるし。
ま・杏:うんうん。
◆有吉:足だって、あと何年くらい持つって言われたりもするし、急に悪くなることもあるかもだし、エンジン出らんくなったらどうかな、とか何かしらあるので、そういう面では家族が支えになりますね。
ま・杏:今は、いろいろと落ち着いているんですね。
◆有吉:そう、だけね、もう怪我の話とかはいろんなところで書いてもらったし、もうそろそろいいかなって。怪我を言い訳にもできないしね。
ま:ここから新たに、ですね。
◆有吉:ですね。