◆鐘ヶ江:2走目ですね。
ま:その時どうでした?
◆鐘ヶ江:嬉しかったのは嬉しかったけど、思ったより普通でした。
ま・杏:へぇ!
◆鐘ヶ江:ヨッシャー!みたいな感じではなくて、”とりあえず勝てたぁ”みたいな。
杏:31期って結構すぐ勝っていたイメージがあります。
◆鐘ヶ江:そうですね、でも確かハンデも90m前だったし、初日も予選が分かれてて、1RからS級が出ることってなかったので。
ま・杏:うんうん!
◆鐘ヶ江:今(33期)はメンバーも濃いし1RでもS級選手いて、ハンデも男子で70m(女子は80m)だったんで。
ま・杏:今の新人、鍛えられていますね!なかなか勝てなくても、全然ハンデ軽くならなかったし。
◆鐘ヶ江:そうですね。でもある程度走れるようになれば、基本的に節中のハンデ変動が無いのでチャンスはあると思います。今は1着無条件で勝ち上がれるので。
自分たちの時は1着でもタイム点で勝ち上がれなかったんで。
ま・杏:そっか!良し悪しありますね。
◆鐘ヶ江:ですね。勝てば自信にもなるので、今の新人も頑張って欲しいですね。