◆鐘ヶ江:どうせ無理だから、やるだけやって早く諦めてこっちの仕事に専念せいって感じでした(笑)。
ま・杏:アハハハハ!でもそれだけ仕事も認められていたんですね。
◆鐘ヶ江:そうですね、それもあって正社員にしてくれていました。
ま:じゃ、受かって報告した時はどうでした?
◆鐘ヶ江:まさかって感じだったみたいです。お前のせいでプランが狂ったって、めっちゃ言われました(笑)。
ま・杏:アハハハハ!でも、喜びの裏返しかも!
◆鐘ヶ江:ですかね(笑)。選手試験を受けるのは、31期が最後って決めていたので、これで落ちたら諦めるつもりで。だから社長もどうせ落ちるからって、いろいろプランを決めていたみたいで、お前どうしてくれるんやって言われて(笑)。
ま・杏:アハハハハ!でも社長さんも今は応援してくれてるんですか?
◆鐘ヶ江:そうですね、時々近所で顔を合わせることもあるので話します。
ま:試験前は何か準備はしました?