◆片岡:やっぱり、早起きと教練かな。今でこそ歳とって早く起きるけど、若い時はね。
ま・杏:歳とってると言うほどの年齢じゃないですよ。
◆片岡:いやいや、でも、起きたくないのに起きてしまったりね。
ま・杏:アハハハハ!
◆片岡:寝たいのに寝られんくなったりね。
ま・杏:アハハハハ!
杏:乗る方はどうでした?
◆片岡:ん~まぁ、こういうの(競走車)乗ったことないからね、最初は違和感あったけど、こんな感じなんだなって。
ま:それまでにはバイクは乗っていたんですか?
◆片岡:中型の400ccのバイク乗ってて、スピード感はそんなに違和感無かったけど、なんせ特殊やからね。
杏:でも飯塚オートでずっとバイトしてたから、競走車自体は見慣れてましたよね?
◆片岡:うん、見慣れてた。でもその時はフォームとかを見ることは無くて、速い、遅いくらいでしか見てなかったね。
ま:養成所の時は速い方だったんですか?
◆片岡:そこそこ走れた方ですかね。優秀賞をもらいました。
杏:その後も最優秀新人賞を取っていますね。
◆片岡:そうやね、かなり前やけどね。
ま:乗る事は楽しかったですか?
◆片岡:ん~、楽しくはないよね、きつかったかなぁ~。
ん~、もうだいぶ前の事やからね~、どうやったんやろ?
ま・杏:アハハハハ!