トップ

ニュース詳細

イベントレポ【オーバルスーパーバトルin川口2016】
2016/12/18



第2R【JP250・Race①】(8周回)

こちらには青木治親選手が登場。先程のレースとは違い第2Rは全選手がJP250というマシンを操ります。青木選手は最重ハンデの大外!しかし世界チャンピオンの実力の差を見せつける?!

出場選手
①中原美海0
②小椋華恋10
③石井千優20
④豊島智博30
⑤豊島 怜30
⑥山本剛大50
⑦青木治親50

スタートはほぼ枠なりで青木選手は最後方からのレースとなりました。序盤はなかなかペースが上がらずも後半に入ると3番手まで押し上げ、激しい先頭争いをする山本選手・小椋選手のインに突っ込んだ青木選手が最終周回で先頭に立ち…

1着:青山治親
2着:山本剛大
3着:小椋華恋
4着:豊島 怜
5着:石井千優
6着:中原美海
7着:豊島智博


『ヤバいよ、ヤバいよ!勝っちゃったよ(笑)!』

とかなりのハイテンションだった青木選手。最初の3・4周目くらいまでは先頭まで行けないかも?と思っていたそう。

『前に筑波サーキットでレースした時は落車して山本くんに負けてしまったのでリベンジを…と思っていました。ホームグラウンド(川口)でリベンジできて嬉しいです!』
とお話してくれました。

ちなみに第5Rも同じメンバーで同じマシンを使用したレースが行われます。第2Rと第5Rの総合ポイントで1位となった選手には賞金30万が授与されるとの事!
賞金30万は青木選手の手に渡るのでしょうか?!



レースデータ提供:公益財団法人JKA
(C)Autorace Mobile
(C)2024 CYBIRD