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参加選手は竹谷隆選手、中原誠選手、田中進選手。
そしてMCは内野久照さんでした。

昨日のレポートにも書きましたが、今回は"ドドド"について説明してくれました。

「ドドド=ハネる」という症状だと知っているお客様も多いようでしたが、それがレースにどんな影響を与えるのか、といった話が始まると遠くで聞いていたお客様も徐々にステージの周りに集まり興味深く聞いていました。

また、新聞などで出てくる選手のコメントで「フォーク周りを扱う」とはどういうことか、タイヤを回している風景がテレビなどで見られますが、それはどういう整備なのかなど、実際に競走車やその様子を再現しわかりやすく説明しており、お客様もうなずいて聞いている姿がありました。

今日は中心となり説明をしてくださった竹谷選手に、昨日この企画について聞いてみると

「新聞見てもどういうことかわからない人が多いと思うので、こういうことはやりたいと思っていたんです。

今更?って思われるかもしれないけど、やらなければそのままなので、ファンが喜んでくれるようなイベントをいろいろやろうと思っています。

2回目の開催はまだ決めていないんですが、お客さんから要望があればやりたいと思っていますよ。」

と話してくれました。

竹谷選手自身も、もともとオートレースが大好きで選手になっており、ファンの気持ちもわかるのでしょうね。

そんな竹谷選手の話しの中にもあったように、今回選手会主催のイベントがいろいろと準備されています。