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黒川京介選手が18年半ぶりに最年少優勝記録を更新!
2018/01/17



平成30年1月15日の川口オートレース場「川口市営第12回2節」の優勝戦において、黒川京介選手(33期・川口)が、
500ccの2級車ながら3.390/100mの好タイムで逃げ切り、同期の先陣を切って初優勝を飾り、小林晃選手(伊勢崎・26期)の持つ最年少優勝記録を更新しました。

■黒川選手のコメント
優勝できてよかったです。ずっと優出したいと思っていたので、今回優出でき、さらには優勝まで来られたので本当に嬉しいです。
初めての優勝戦でしたが、平常心で緊張せず臨めました。
レースは、スタート後にミスをしてしまったところがありましたが、道中はひたすら「あけろ。あけろ。」と思いながら集中して走りました。
ゴールした瞬間は「うわ!自分が優勝だ!」とハッとしてしまいました。
初めてのウイニングランは、帽子がうまく投げられなくて大変でしたが、たくさんの方々が残ってくださっていて嬉しかったです。
いつもレースを観ていただいてありがとうございます。これからもウイニングランができるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

■【参考】普通開催 最年少優勝記録
記録順位/選手名/記録/達成日/達成レース名/レース場
1/黒川京介/19歳5カ月15日/平成30年1月16日/川口市営第12回第2節/川口
2/小林晃/19歳6カ月20日/平成11年7月5日/群馬テレビ杯争奪戦/伊勢崎
3/鈴木圭一郎/19歳7カ月20日/平成26年7月20日/32期新人王決定戦/飯塚

詳しくは、オートレースオフィシャルサイト(http://autorace.jp/)をご覧ください。



レースデータ提供:公益財団法人JKA
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