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ニュース詳細

オートレース罰則の適用内容について
2014/07/23

主な罰則の適用例についてお知らせ致します。

1.翌日出場出来るが、後日規制される罰則項目
【規制日数:1日】
★試走中他の選手を落車させた場合
★フライング(SG、GⅠ及びGⅡ優勝戦を除く)
★出残り
★その他異常発走
★妨害行為(妨害の際に他の選手を落車させなかった場合)
★競走戒告を6回出場中2回した場合
★試走戒告を6回出場中2回した場合
★故障に起因する妨害
★故障完走(着順が変化した場合)
★オイル漏れ(他の選手を落車させたり、次のレースの発走を遅らせた場合)
★ゴール後妨害

【規制日数:2日】
★オイル漏れ(その競走が不成立になった場合)

2.翌日の出場を規制する項目
【規制日数:1日】
★後方スタート(優勝戦を除く)
★妨害行為(妨害の際に他の選手を落車させた場合)
★故障(2日間連続の故障)

3.翌日の出場を規制し、さらに後日規制される項目
【規制日数:翌日及び後日1日】
★フライングを9回出場中2回した場合
★妨害行為を6回出場中2回した場合 

【規制日数:翌日及び後日2日】
★危険な走法(著しく危険な行為、同一レースにおける複数の妨害行為)

4.翌日以降も出場規制する項目
【規制日数:次節】
★SG、GⅠ及びGⅡ優勝戦においてフライングした場合
★普通開催優勝戦において後方スタートした場合

【規制日数:その節及び次節】
★タイムアップ(3着以内の場合)

【規制日数:次節及び次々節】
★SG、GⅠ及びGⅡ優勝戦において後方スタートした場合

【規制日数:その節、次節及び次々節】
★周回誤認

5.あっせん停止となる項目
【規制日数:選手あっせん規制委員会において審議決定する】
★過去6ヵ月間に、妨害行為を6回行った者
★過去6ヵ月間に、フライングを5回行った者
★過去6ヵ月間に、後方スタートを3回行った者



レースデータ提供:公益財団法人JKA
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