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【写真】 三浦康平 伊勢崎支部長（左） と、日本赤十字社群馬県支部 根岸信宏 事務局長（右）

この度は、新年を迎えたさなか、能登半島地震において多数の被害を被った皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた方々には哀悼の意を表します。

（一社）全日本オートレース選手会は、全国に5カ所あるオートレース場（埼玉県川口市、静岡県浜松市、福岡県飯塚市、山口県山陽小野田市、群馬県伊勢崎市）に支部（埼玉、浜松、西日本、山陽、伊勢崎）があり、全支部が賛同し、各支部20万円ずつ 合計100万円を能登半島地震で被災された方々へ日本赤十字社を通じての義援金として寄付を行うことを決定いたしました。

<中野光公 会長コメント>
公営競技であるオートレースを通じて、少しでも被災された方々への支援及び復興の手助けが出来ればと思い全国5場と少ないですが声を掛けたところ、全支部満場一致で寄付に協力させていただくこととなりました。被災地が一日でも早く復興される事を心より願い、微少ではありますが役立てていただきたいと思っております。

<三浦康平 伊勢崎支部長コメント>
公営競技であるオートレースを通じて、少しでも被災された方々への支援及び復興の助けになればとの思いで寄付させていただきました。まだ、余震も続き日々被害状況が深刻化していることが危惧される大変な状況ではございますが、被災地が一日でも早く復興されることを心より願っております。中野会長の代理として、義援金を届けさせていただきました。

<根岸信宏 日本赤十字社群馬県支部事務局長コメント>
いただいた義援金は、被災された方々のご支援に繋がるよう、確実にお届けいたします。我々、赤十字も医療救護班の派遣等を通じて、全力で支援に努めてまいります。