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第36回ジェット社の見解

「反則後でも果敢な選手は?
(2013/6限定)」
さて、今回は、ちょっとディープはテーマで「反則後も果敢な選手は?」です。

ユーザー様に募集したテーマの中に、この内容に近いテーマが幾つかあったことと、実際に予想する上で、反則後の選手の走りには悩む要素がありますので、今回はこのテーマにさせて頂きました。

反則とは、妨害行為をはじめ、フライング・後方スタートなども含まれますが、文量の都合上、今回は妨害行為に重点を置いて述べさせて頂きます。

妨害した場合は、賞金が貰えないのはもちろん、他の選手を落車させた妨害行為は「翌日1日の規制」
妨害行為を6走中2回した場合は「翌日及び後日1日の規制」
6ヵ月間に妨害行為を6回行った場合は「選手あっせん規制委員会において審議し決定する」とあり、これは主にあっせん停止を意味します。

このように、妨害したら重たい罰則が課せられます。

前の車を抜いていく上で、車速とテクニックが歴然としていれば、難なく捌いて行けるでしょうが、他車とのパフォーマンスが拮抗している中抜いていくには、強引にインへ飛び込んだり、外から被せたりとそれなりに反則のリスクが伴います。

そんな中、妨害後6走以内だったり、反則の累積が溜まっている時などは、選手達は普段の走りから一歩慎重な走りになってしまう場合もあるかと思います。
このようなことから、予想する上で車券の対象にするか悩む方も多いんじゃないでしょうか。

では、本題に入ります。私が思うに、このような状況下でも、果敢にガンガン攻める選手を紹介しましょう。

田代祐一選手
篠原睦選手
東小野正道選手
佐藤裕二選手
仲口武志選手
片平巧選手
福田茂選手
阿部光雄選手
安藤定実選手
岩田行雄選手
鈴木静二選手
※2013年時点でイメージが強い順

毎度言っておりますが、まだまだ挙げたい選手がいましたが、今回はこの選手達に絞らせて頂きました。

まず、・・・
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