SSトライアルメンバーが11名斡旋されていた、山陽G1スピード王。
優勝戦には5名のトライアルメンバーが勝ち上がり、中でも初日の勝利で1300勝、2日目の勝利で自身4度目となる10連勝を決め高橋貢選手が、勢いそのままに3日目も危なげなく勝利し、優勝は高橋貢選手濃厚モードとなり、敵無しの状態でした。
しかし、4日目準決勝戦。桝崎選手や、森選手が3.2秒台を出す中、高橋貢選手は3.31と黄信号点灯。
試走タイムが発表されると、ロッカー内でも何があったんだ?と少しざわめく状態でした。
レースは、緒方選手が抜け出す展開となり、高橋貢選手も渾身のスタート決めて2周回で2番手に上がり、緒方選手を追って行き、最終周回で何とかとらえ12連勝で優出決めました。
その他9Rでは、・・・