九州地方は18日に梅雨明けをし、夏らしい気候が続いています。
今回の時事ネタは川口キューポラ杯振り返りを兼ねて「消音マフラー分析」とのことですが、私もキューポラ杯は2日目と3日目に初心者のお客様をご案内させていただきました。
消音マフラーと言うことで音の迫力は半減ですが、やはりスピードと接近戦、そしてナイター独特のお祭りのような雰囲気に楽しまれていました。
売り上げも前年比132%、12億3000万円はすごいですね。
川口オートもまだいろいろ考えて行きたいと言った様子でしたので、この後も注目して行きたいところです。
レースでは、消音マフラーに苦戦する重ハン勢が多い中、木村武之選手の動きが群を抜いていましたね。
優勝戦では試走でやや不安はあったものの、予選道中の動きそのままに速攻決めて優勝!
沢さんの話にもあったように、2日目大きく後退させてからの追い込みは度肝を抜きました。あれでドドドがあったとはさらに驚きです。
消音マフラーですが、飯塚オートでも・・・