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★時事ネタ「消音マフラー分析」&川口キューポラ杯振り返り

お疲れ様です。今月の締めくくりは飯塚ダイヤモンドレースですね。
今回も宜しくお願い致します。

さて、キューポラ杯木村武選手の優勝。
2日目のブチで圧巻な走りを見せた時、「優勝は木村だな」と頭によぎりましたよ(笑)。

節を振り返って印象的だったのが、中村雅選手の準決洩れと、大波乱となった準決勝。
ちなみに準決勝は、7,410円、12,490円、33,170円、そして424,030円と、高額配当の決着となりました。

まず、中村雅選手は、「消音は合わせづらい」とコメントされていましたが、5月末のG2川口記念では準優勝していますので、どうにか乗りこなすと予想していました。
しかし、さすがの中村選手でも今回は上手く合わせ切れない結果に。
沢さんも言うように、消音マフラーの装着によって、フレームがしっかり固定されるらしく、「しなりが無くて乗りづらい」と言ってました。
消音マフラーはしなりが無くなるという新しい情報に驚きました。

そして、準決勝で有力視されていた荒尾選手、金子大選手、鈴木圭選手、永井大選手らが着外となり高配当となりました。
中でも準決後のインタビューで目に付いたのは、金子選手の「2日目の状態に戻したのに・・なんで?」そして永井選手の「何もしていないのに・・なんで?」とのコメントでした。
安定性があると思われたマシンで、更に、・・・

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