【選手動向(S級)】
今回私はSGであり、いつもの地元・遠征という区分けではなく、S・Aのランク別で見渡していきます。
まずS級ひとケタで文句なくV候補として挙げていいのは浦田信輔に青山周平。
近況のクセの強い飯塚走路を熟知している浦田にはアドバンテージがありそうだし、山陽G1を死闘の末制した青山周は、ここにきてエンジン・スタートとも揃った感。
ただ、このオールスターで使う予定だった勝負タイヤを山陽の準決勝から前倒しで使ってしまったので、新たなタイヤの発見が急務。
中村雅人もエンジンは勝負できるレベルで、やはりタイヤが課題。最近は・・・