トップ

★船橋プレミアムカップ振り返り

今やオートレースオフィシャルHPや当モバイル上からもその名が消え(過去レースデータにはまだあるが)、急速に忘れ去られていくであろう船橋オート。
その最後の開催となった先月のプレミアムカップは、連日場内のヒートアップ度激高の大盛り上がり。15~20年前を思い出させるがごとく駐車場は早くから満車となり、最終日の特観席チケットは朝9時前にソールドアウト。取材をしながら場内にも目を配っていた身としては正直「普段からこのぐらい(お客さんが)入ってくれれば…」と思ったのも確かだが、まぁ最後だから行くという気持ちもわからないではないし。最終日優勝戦前後の場内盛り上がりは、大いに記憶に残るところでした。

入場者数1万3千。一種異様な雰囲気の中で行われた優勝戦(0Mオープン・8周)は、イン・青山周平との序盤~前半争いを制した③永井大介が後半もペース落とさず、これを有終の美と言わずしてなんと言おう!のV。
青山準優勝、中村雅3着で、大方の予測通りの地元ワンツースリーも、展開予想はそれはそれで難しかった。

前夜から当日朝の予想では「◎中村 ◯永井 ▲鈴木圭 △青山」。永井と青山の先行争いをぴたり追う雅人が最後は…というのが予想骨子で、青山周はこの比較での8周戦では、どうしても後半は滑りだすイメージがあったのでねぇ。

で、場内での的中ボーイズ予想ライブを経て、最終的な優勝戦試走後リアル予想では「◎永井 ◯中村 ▲鈴木圭 △木村武 [穴]青山」と変化。

優勝戦の時間が近づくにしたがって、・・・

続きをご覧になるには、「オートレースモバイルSPへの会員登録が必要となります。
※既に会員の方はログインしてください。
レースデータ提供:公益財団法人JKA
(C)Autorace Mobile
(C)2024 CYBIRD