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最強軍団船橋復活の裏側
~プレミアムCに向けて


:そうですね!永井さんは中村さんと同じ所属なので当たることないでしょうけど、青山さんはどちらかと予選で当たる機会があるかもしれないですね。

◆青山:嫌ですね。

◆永井:嫌だね~(笑)。でも、その時は常にワン・ツー行けるようにお互い頑張りたいね。

◆青山:はい!

:これからも船橋魂を持って頑張ってください。

◆永井:もちろん!

:では、そろそろ良いお時間になってきましたので・・・
最後に、プレミアムCどんなレースを見せてくれますか?

◆青山:本当に最後になっちゃうんで優勝したいんですけど、みんな思っていることなので、悔いの残らないように最後まで一生懸命走って、結果優勝だと良いですね。
船橋のメンバーで優勝戦乗って、6号車かぁとか8号車かぁという展開になったら最高ですね。


◆永井:ホント優勝したいし、最低限でも優勝戦は絶対のノルマだし、それは雅人も青山もこの3人が走って船橋オートのラストを飾れると思うから、雅人には体調万全にしてもらって、3人とは言わずあと池田さんや内山、圭一郎にも乗ってもらってね。

:そうですね!他の場の選手もそれぞれ船橋での思い出があるでしょうから、最後に良いレースができるよう頑張るでしょうしね。

◆永井:そうだね。でも最後、他場の選手が勝っちゃったら、勝っちゃった選手も嬉しい半面・・・ってなっちゃうだろうし(笑)、自分が勝ちたいけど、とにかくやり合って良いレースしてこれぞ船橋!と言ってもらえるようなレースで飾りたいですね。
良いメンバーで、良いレースしたいですね。

:良いレースを見せて頂ければ、きっと次にも繋がってくると思うので頑張ってください。

:よろしくお願いします。

◆永井◆青山:頑張ります!

:お忙しい中、本当に今日はありがとうございました。

◆永井◆青山:いえいえ。

◆永井:あ、いろいろ青山につっこんだけど、冗談だからね!(笑)

◆青山:いえ全部冗談じゃないんで。今日宿舎に戻ったら、”今日も言われちゃったなぁ…”なんて落ち込みます。

◆永井:おいっ!


◇全員:アハハハハ!

レースデータ提供:公益財団法人JKA
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