大晦日のスーパースターフェスタの興奮が冷めぬ中、さっそく伊勢崎G1シルクカップが始まります。私の方からは前回の伊勢崎G1シルクカップを振り返りたいと思います。
近年のグレードレースでは定番となりましたが、初日~3日目の準々決勝までは、0・10・20Mのハンデ戦で行われ、4日目の準決勝からはハンデ前の選手達が重化されました。
そんな中、準決勝ではハンデが重化された選手の活躍が目立ち、147,530円という高配当も出ました。
そして優勝戦は、以下のメンバーで10Mオープン戦で行われました。
①桜井晴光 10 (3.29)
②大月渉 10 (3.32)
③佐藤裕二 10 (3.28)
④松本康 10 (3.29)
⑤西原智昭 10 (3.32)
⑥佐藤貴也 10 (3.30)
⑦早川清太郎 10 (3.27)
⑧青山周平 10 (3.23)
※()内は試走タイム
この時、青山選手は・・・