※対談日:8月12日(伊勢崎SG・2日目)
まっすぅ(以下ま)・:照沼杏菜(以下杏):お忙しいところすみません。今日はよろしくお願いします。
◆高宗良次(以下高宗):よろしくお願いします。
ま:ありきたりなんですが、まずは選手になったきっかけから教えていただけますか?
◆高宗:20歳の頃にお父さんにレースに連れてってもらったのがきっかけですね。
ま:大人になってからなんですね。
◆高宗:はい、それで31期を受けて、ダメで32期で受かりました。
ま:じゃ、(オートレースを)見たときからなりたいな、という思いがあったんですか?
◆高宗:そうですね。
ま・杏:へぇ~!!
杏:それまでは何かお仕事されていたんですか?
◆高宗:お父さんの仕事を手伝っていました。
杏:お父さんも受けてみな~って感じだったんですか?
◆高宗:そうですね。お父さんが願書も持ってきました。
杏:じゃ、お父さんが(選手に)ならせたかったかもしれないですね。
◆高宗:ですね。なって欲しいとは思っていたかもしれないですね。
ま:お父さんが結構(オートレース)好きだったんですね。