ま：選手権の優勝戦乗った時は信じられない気持で。
◆有吉：そりゃそうよ！（笑）ま・
杏：アハハハハ！
◆有吉：辞めようかなって言いよった人間がよ。ま：（ＳＧ日本選手権）優出した時は、本当に多くの人が喜んだと思います。杏：お客さんもだし、選手の皆さんもだし、私達も待ってましたって感じでした。
◆有吉：うん。ま：でも、優勝戦がちょっと振るわなくて、あの後もう少し良いレースをしたかったってお話しがあって。
◆有吉：うん、乗れただけでもって思って走ったんやけど、実際あんなにちぎられて８着になって、悔しかったですね。
ま：選手権で優勝戦乗れたことは大きかったですか？
◆有吉：もちろんです。でも、一般戦でも何でも一人一人抜くことで、自信を付けていった感じがあった。だって試走で落車しよったからね。ま・杏：でも落ちるたびにヒヤヒヤしましたね。
◆有吉：うん・・・（笑）。今でもそういう不安はあるんやけど、危なくないように乗ろうと言う努力はしています。自分だけが落ちるのはいいけど、周り巻き込みたくないし、そう思っててもレースやし、そうなる時はなるしね。極力そういう状態にならないようにね。ま・杏：うんうん。ま：そしてついに来ました！記念優勝の時が！